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The spec of XOOPS Cube Legacy 2.2.0

 日曜日に名古屋へ行って、 2.2 の開発に参加する日本側の開発者とミーティングしてきました。まず 2.2 のアルファバージョンを半年先の来年5月頃にリリースするという線引きを行い、その中で実現可能なことと実現不可能なことを話し合ってリストアップしました。

 この内容を 2.2 のメインの開発者となるギガマスさんにフィードバックします。

 2.2 ではプログラム面の改修を日本側で、 UI 面の改修を海外で行います。細かい改修も多く入りますが、大きなところでは以下の改修が注目に値するのではないかと思います。

  • UIの改善
  • CSS Framework を使った新テーマ
  • 新しい多機能ユーザーモジュールの追加
  • dhtmlteztarea を FCKEditor に変更可能
  • 高速化

OSC2008 in Fukuoka

サイトなくなったと思ってましたが、XOOPS9出展するんだ! 行く予定にしとけばよかったなぁ~

XC's repository moved to SVN

「オラは SVN しか絶対に触らねえ!」
という技術者の皆様に朗報です。昨日、 XC のリポジトリが CVS からSVN にお引越しいたしました。 CVS 時代のスクリプトの移植と SVN コミットログ ML を準備してくださった nobunobu さんに感謝しましょう。感謝~ m(__)m

より詳細は、プロジェクト phpBB フォーラムの該当トピックをご覧ください。

(ニュースにも投稿しなきゃいけませんが電車の中なんで許して……)

忙しいからこそフリー活動する

前回の CEDEC で、私は稲船敬ニさんの基調講演を聴きました(彼は日本でもっとも有名なゲームプロデューサーの一人です)。彼は言いました "負けてる時、苦しい時は攻めに回らないと当然負けてしまう。しかし勝っているときにも攻め続けなければいけない"

稲船氏はこの姿勢では海外メーカーに勝てないという。この現状をサッカーに例えて、「日本のナショナルチームがブラジルと対戦して3点取られたとする。ここで監督は『これ以上得点はやれない、ディフェンスを増やせ』とは言わない。8人で攻めろといったほうが格好いい。日本のゲーム業界は、ここで8人で守れと言っている。日本のゲーム業界は海外に3点取られているのに、守れというのはおかしい」と述べた。


どのような状況でも攻める手を緩めるべきではない。

それはとても興味深い考え方です。そしてそのスピーチはふたつの意味で私の考え方を変えました。
私は、自分たちにやる時間があるかどうかに関係なく、大量のタスクをプロジェクトに追加する決断をしました。

彼のスピーチを聴くまでは、私はプロジェクトのミッションの数を減らしつづけていました、なぜなら具体的にプロジェクトを推進するマンパワーがなかったからです。そして私は有志が再び十分な自由時間を獲得する時を待ち続けました。しかしそれは間違った判断でした。

私達日本人はとても忙しいです。忙しいからこそ、プロジェクトはミッションを追加することがあっても減らすことをしてはならなかったのです。矛盾していると思うでしょう。しかし減った仕事の状態でプロジェクトが維持できてしまうと、状況はそこで固定されます。もし攻勢にまわる道が選択できないなら、プロジェクトは閉鎖されるべきでしょう。

ですから「これ誰が担当するの?」なんて考えなくてよかったのです。誰もやらなければ最後に立った一人ができるところまでやる。それができなければ遅延したり、停止したりするでしょう。マンパワーの補充がなく、それが続けばプロジェクトはそこまで。それはToDoが多かろうが少なかろうが変わりません。

いまプロジェクトには多くのプログラム的な目的や、日本 Xoops の歴史上 XUGJ しか成功していない Day-to-Day な活動項目を追加していますが、なんの秘策もありません。

XOOPS Cube Legacy 2.1.6 リリース!

# すみませんここに書くのが精一杯。オフィシャルβのニュースやポータルへの投稿は帰宅してから。

バグレポート、パッチ、テストなど、開発へのご協力をいつもありがとうございます。バージョン 2.1.6 の RC (リリース候補版)の検証スケジュールは無事終了しまして、 2.1 系最新の安定版としてリリースを行いました。たくさんのバグ修正が行われてますので是非バージョンアップしてください。

プロジェクトはこれで 2.1 系の主な作業を完了しました。これからは Legacy 2.2 はもちろん、コア 1.0 や、新型 BASE の開発を本格的にスタートさせます。

== スタッフ ==
- 10key
- argon
- GIJOE
- gusagi
- hypweb (nao-pon)
- kilica
- Marijuana
- masarap
- Mikhail
- minahito
- mumincacao
- nor
- okuhiki
- ohwada
- onokazu
- orrisroot
- pcboy
- sacchan
- slayer_cg
- suin
- tohokuaiki
- tomoro
- Tom_G3X


更新履歴
[Bug Fix - From Bug Tracker]
- Fix Bug #1833191 - lisense message of installer
- Fix Bug #1865695 - XoopsToken Not in use. at legacy_comment_navi.html
- Fix Bug #1978064 - users_group_link doesn't have unique key
- Fix Bug #2014727 - Removed template variable code that is assigned many times.
- Fix Bug #2015589 - genId typo in some handlers in kernel.
- Fix Bug #2018226 - It's impossible to choose portuguese in the installer
- Fix Bug #2018271 - ThemeListAction.class.php resulting Warning and Fatal Error.
- Fix Bug #2018281 - xoopsmailer.php - path disclosure vulnerability.
- Fix Bug #2018284 - path disclosure vulnerability in greek\charset_mysql.php.
- Fix Bug #2018956 - xoops_redirect parameter: path disclosure vulnerability.
- Fix Bug #2019640 - invalid / unnecessary files in portuguese translation.
- Fix Bug #2019660 - "MSN" no longer exists. Replace with "Windows Live ID"
- Fix Bug #2028663 - Update Callback is not called at pending comments approval
- Fix Bug #2062535 - css.php doesn't work perfectly.
- Fix Bug #2073613 - Problem of parse_url().
- Fix Bug #2084802 - Users' posts should not be increased at the control panel
- Fix Bug #2101729 - Typo comment in Legacy_ModulePhasedUpgrader
- Fix Bug #2115390 - GPL V2 License Link is changed
- Fix Bug #2115634 - $db->query() cannot handle only limit query.
- Fix Bug #2121388 - Missing translation in japanese language file.
- Fix Bug #2123870 - register.php :: missing user_mail_ok
- Fix Bug #2129194 - A typo of SID's connector in redirect_header
- Fix Bug #2178519 - "showall" of the search feature doesn't show correct URL
- Fix Bug #2173864 - ModuleInstaller set invalid group permission.
- Fix Bug #2200366 - Cannot set block_read permission.
- Fix Bug #2205261 - A typo in user activation
- Fix Bug #2201567 - Some mistakes in japanese and ja_utf8
- Fix Bug #2209139 - JVN#20502807
- Fix Bug #2216013 - Doesn't assign reference in groupperm.php
- Fix Bug #2235005 - User_RegisterEditForm includes needless fields
- Fix Bug #2282727 - Controller cannot parse request path on IIS
- Fix Bug #2283070 - XoopsObjectGenericHandler cannot insert/update null value.

[Bug Fix - From "XCube" Bug Tracker]
- Fix Bug #2225372 - Bug in delegate signature checking
- Fix Bug #2232981 - Slight typo on error

[Other Changes/Enhancements]
- Patch #2062644 - Re-draw /html/images
- Patch #2120194 - Smarty 2.6.19 & phpmailer 2.0.2
- Patch #2223209 - simplified Chinese language file
- Some URLs description was changed for new lisence URLs.
- The Kick Start Guide was translated for Japanese.

I could not release 2.1.6

先週末に忙しくて、疲れていたので、私は、2.1.6が完全に稼働するかどうかチェックできませんでした。したがって、私は昨日、安定版をリリースしませんでした。今日早く家に帰ることができるならば、私は、 HEAD の最終テストを行って、それをリリースするつもりです。

また、今週も非常に非常に厳しいです。私は健康に気をつけます。新しいリリースマネージャを追加しようとしたことはあるのですが、今のところうまくいっていません。うう……

作ってもらったテーマをテスト中

私は長い間、XOOPS Cube コアの開発と次の BASE の開発をストップさせていました。私は数ヶ月ぶりに、それを再開しました。しかし、私はほとんどのコアコードを変更しませんでした、次世代テーマの1つを定義しようとする別の開発者のために、とりあえずテーマレンダリングだけでも可能にすることが最優先だったからです。

ご承知のとおり、XOOPS Cubeはテーマ形式を強制しません。 したがって、このエントリにおけるテーマは「統一的な次世代テーマ」ではなく次世代テーマのうちの1つです。 プログラマの視点からいえば、テーマフォーマットが本当に交換可能かどうかをテストしなければなりません。

jidaikoboさんにコントリビュートしていただいたこのテーマフォーマットは「スタイル」という仕様を持っています。 スタイルはRapidWeaverの「スタイル」と同様です。 下のスクリーンショットを見てください。 (RapidWeaverで生成した)XOOPS Cube オフィシャルウェブサイト(β)と同じ外見です。



外観を変えるためにスタイルを変えます。ここは CSS だけを切り換えています。



ほとんどの次世代テーマ形式は恐らく X2 のようなテーブルベースのレイアウトではありません。 そのため、テーマを作成することが(特にボランティア的には)タフな作業になってしまう可能性があります。そこで、このフォーマットでは「スタイル」で、同じテンプレートを用いて、CSSだけを切り換えることによって、多彩に外観を変更できるようにする仕様を検証しています。

Jidaikobo さん的には、CSSベースのテーマ形式のためのいくつかの考えがあります。 テーマがテンプレートを持たない新しい方法が提案されました(これは撤回されたかも)。 テンプレートの代わりに、テーマには、CSSファイルとイメージ・ファイルしかありません。 言い換えれば、テーマは恐らく私がちょうどテストしたスタイルと等しいです。 仕様が同等となると、切り分け解釈が難しいので、いくつかの議論があります。今のところは、「テーマ選択画面」で選ぶのが「テーマ」、「テーマのプロパティ」で選ぶのが「スタイル」ということになっています。

コードがえらいことになっているのでリポジトリへの反映はもう少し待ってください。

Little Big Planet gives many hints to XOOPS Cube

Little Big Planet は明日、日本でも発売されます。このゲームは XOOPS Cube プロジェクトに多くのヒントを与えてくれるでしょう。もしあなたが PS3 を持っており、XCユーザーであるなら、 Little Big Planet を研究することには価値があります。



Little Big Planet は、お互いの作品をシェアするためのプラットフォームです。誰もが他のユーザーが作ったレベルをダウンロードすることができ、友達とそのレベルを一緒に遊ぶことができます。あなたは面白かったゲームの情報を世界と共有したり、タグ付けすることができます。

Little Big Planet はクリエーションツールです。誰もが新しいレベルを創ることができ、それを自由にリリースできます。いかなる創作も妨害することはできません。

Little Big Planet は楽しむためのコミュニティです。クリエーションが楽しいということは重要です。誰もがツールの前ではクリエイターです。

最後に大切なこと。Little Big Planet はあなたの日々の世界とは別の世界です。あなたはそこせ何かを創るための完全なる自由を手に入れます。

今更ながらOSC2008Shimaneを振り返ってみる

今更ですが OSC2008Shimane の簡単なレポートです。べ、別に、「先月の国内 XOOPS Cube 情報ひとまとめLink」対策じゃないんだからねっ

……というわけで、出身地でもある島根県で開催されたOSC2008Shimaneに参加してきました。島根県は松江市で9月12(金)〜13日(土)という日程でした。

島根は遠い!? いえいえ、そんなことはありません。僕は、開催前日の晩に寝台特急サンライズ出雲で松江に向かいましたが、これだと夜に関東を出て、朝には島根に着いています。実はその寝台特急券を紛失して横浜駅ですったもんだしたんですけど……
(しかも東京からすでに個室の中の人となっていたMySQLのsakaikさんの眼下ですったもんだをやったわけですが)


あ、これ岡山の車内販売で買った朝飯の祭り寿司です。うまかった。


会場は松江駅前の松江テルサ。大田区産業会館みたいなもんだと思ってください。


松江テルサのお隣は 松江オープンソースラボです。 Ruby City Matsue ってありますね。この階下のローソンのあたりに昔喫茶店ありませんでしたっけ? ……なんにしても松江駅まわりは凄く整備されていて、浜田出身の僕は涙目です。


日程は二日間となっており、初日はスペシャルゲストを中心に、裏番組を持たない形で大規模なセッションが開催されました。二日目はいくつかの部屋に別れてそれぞれセミナーなどを行い、XOOPS Cubeのセッションも二日目に行いました。入場者数は地方開催としてはかなり多く、500人以上が来場したと聞いています。


あ、これ二日目の昼飯の割子そばです。okuhikiさんもご用達のそば清ってお店でktamuraさんと食べました。


初日のセッションは、「コミュニティ(ホビー)系」「ビジネス系」とも違う、コミュニティ活動と地方のあり方を組み合わせて、趣味ベースの活動にせよ、ビジネスの活動にせよ考えていく……というような内容でした。そういう方面の話に初めて触れて、すごい衝撃を受けました。

「多様性は善」「まず隗より始めよ」とか、いい言葉でしたね。同じようなことXOOPS Cubeで言っても割と普通にスルーされますけど(涙)。やっぱこうでなきゃ!


もうひとつの衝撃は懇親会です。OSCの個人史を塗り替えるほど懇親会の飯が豪華でした。アニメ番組の打ち上げでもゲームの打ち上げでもこんなん食ったことないですよ! とか思いながら食いまくってました。しかし余ってましたね。タッパに詰めたかった……


さっきから飯の話しかしてませんが、地元の民謡なんかも披露していただいたりして、これは嬉しかったなぁ。石見神楽なら死ぬほど観ましたが、安来節とか生では初めてでした。島根まで来た甲斐がありました。

また初日のパネルディスカッションで、本籍地たる広島のオープンソース団体の方がいらしていたので、懇親会中に挨拶してカープの話に興じてました。有意義な情報交換ができたと思います。(カープ的に)


そんな感じで、ともかく、Rubyの聖地・松江でやったからか、熱い官民一体のプッシュがあったからか、今までのOSCとはまた違う面白さがありました。松江市長が初日のセッションをハシゴされてましたし、懇親会から参加された島根県知事も中座されずに、日本UNIXユーザー会の方にUNIXの説明を求めたりしておられました。なかなか凄い光景だったと思います。

こういう場に来る偉い人の態度には何度かムカつかせていただいてきましたけど、市長はかなりユニークな方でした。市長や知事も楽しんでおられたんじゃないでしょうか!


僕自身もそうでしたけど、やっぱり「島根のために何かがしたい!」と人が集まった結果を人が「官民一体」と呼んでるだけ、という形でしたから、東京漬けになった身としてはすごく新鮮な熱さにあふれた二日間でした。山陰中央新報に「オープンソース全国会議」とか出てるし(^^;



ちなみに山陰中央新報のホームページはXOOPSだったりする。

あとXOOPS Cube的には島根のユーザーさんと知り合えたのは嬉しかったですし、 okuhiki さんにお会いできたのも驚きでした。まさか松江の方だったとは…… Tom さんいはく先月の OSC2008 Nagoya にもいらしていたそうですが。 orz


なお二日目の懇親会は近くの飲み屋さんで。ここの飲み屋の方は途中で鍵だけ預けて帰宅されまして、僕らビールサーバーでビールついで飲んでました。楽しかったなぁ……


これは二日目の懇親会で中座して食べにいった魚料理のお店。いかそうめんがおいしかった!

二晩泊まった後は名古屋組の方と松江観光をやりまして、行く先々で OSC の人と会ったのが面白かった。しかし松江は情緒豊かな街ですね。あれはIT企業は普通にアリなんじゃないでしょうか。エンジニアが行きたがる要素はたくさんあると思います。



最後は鯛めしで締め。

松江城から松江の町を見たときに思ったんですけど……宍道湖も綺麗ですけど、町を見れば車のほかに船が川上を行き交っていたりするんですよね。これはもうある意味外国ですよ。子供の教育には絶対いいし、僕がIT系のプログラマなら松江狙いますよ。

オープンソースで地域振興なんて無理でしょう……と最初は思っていたのですが、松江に行って感じたのは「オープンソースで地域振興する」のではなくて「何がなんでも地域振興する人たちが本気でオープンソースに入っていく」という熱気でした。

これ極論すればビジネスの話なんですけど、東京はもうちょっとクールというか、「オープンソースをうまく使う」という感じがあるような気がします。どっちが良いのかは分かりませんが、どっちが肌に合っているのか……まだ東京のほうにいて、フリーソフトウェア活動を続けるなら、どういうものを目指していけばいいのか、はっきりと固まりました。

また、IT寄りすぎるところがありましたが、ライトニングトークはまた違うノリでしたし、今後は OSC そのものにコミュニティの枠を越えてコミットして、もっと色々やってみるつもりです。本当に有意義な島根の旅でした。
(旅かい)

カナダより愛を込めて

昨日はずっと2.1.6にコントリビュートされた日本語ヘルプファイルの翻訳修正をしていました。4時間あれば終わるだろうと思っていたら、なんと8時間かけても終わらないという、かなりタフなタスクになりました。でも、かなり面白かった。

実はこの日本言語ファイルはカナダの日本語クラスにいる大学生(つまりカナダ人)が作成してコントリビュートしてくれたもの。彼とはSNSで知り合い、XOOPS Cubeにも興味を持ってくれた彼は、日本語ファイルが全て揃ってないことに気付いて、勉強し始めて2年という日本語力でファイルをコントリビュートしてくれました。

国民性の違いとはいえ、日本人がおおかた3年近く誰も手を付けなかった翻訳を僅か48時間で決断して3週間後にはファイルが届くとは……海外パワー恐るべし。

コントリビュートされたのはキックスタートガイドとユーザーモジュールのヘルプです。

まぁ日本人云々はβの頃からキックスタートガイドに関するステータス表記が変わっていなかったことも原因だと思いますけど、それも含めて誰も気づかなかったというか、ヘルプ機能自体の知名度が低すぎたというか……
(なにげに日本語は未訳ファイルの残る数少ない言語のひとつだった)

翻訳の修正はすごく楽しかったです。英語版を監修してくれた方もこんな気分だったのかなぁ。

たとえば、やっぱり翻訳ソフトを使うんだけど、翻訳された日本語が難しくて(というより無茶苦茶な翻訳になって)「訳せない!」ってなったり、
面白かったのが意外とカタカナ外来語が使えないこと。本人のポリシーかもしれませんが、基本的に日本語に訳そうとするので、それで独特の表現になったり、分かりやすくなったりしました。

たとえば「ユニーク」を「一意」と訳さず「他の人と重複してない」という訳し方にしたり……これ「ユニーク」だと日本人でも分からない人が多いと思うので、結果丁寧な翻訳になっていると思います。

結果、元の翻訳文の表現やニュアンスを守ったまま翻訳し直しというセンテンスがほとんどになりましたが、Yahoo!翻訳そのままで手がつけられなくてペーストしたセンテンスがあったり、カタカナ語で住むところを全部日本語にしてあったり……相当苦労されたと思います。ありがたいことです。

あと「ゲームのないゲーム機が役立たずなのと同じように、モジュールのないXOOPS Cubeは役に立たない」という一文に括弧で「ソニーはノンゲームって言ってますが」って書いてあったり。ウケたんですが、悩んだ末に一応削りました。まあこのヘルプが作られ始めた頃って、まだXbox360が出るか出ないかって頃でしたからね……表現が古いのはしょうがないってことで……

そんなわけで、このヘルプは2006年に作られた相当古いもので、オンラインのドキュメントが増えている今のXOOPSでは役に立たないかもしれませんが、作業された方の情熱を味わうという意味で一度目を通してもらえると嬉しいです。
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