モジュール: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.10a1リリース
タグ: リリース情報, Plugg for XOOPS Cube Legacy
Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.10a1(安定度: アルファ版)リリースです。
- リリース日時: 2010年6月8日
- リリースノート: http://pluggcms.org/xcl/download/release/6
- ダウンロード: http://xoopscube.jp/module/release/882
Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.10a1(アルファ版)を公開致します。なお、XOOPSの仕様上、
XCLのモジュール管理画面でのバージョン表記は1.10となっていますが、実際には
アルファバージョン(コアのバージョンは1.1.0a1)ですので、公開サイトでの運用はお勧めしません。
1.1xは1.0xとはバックエンドもフロントエンドも大幅に変更されていおり、同梱のプラグインも
変更になっています。そのため、1.0xからのアップグレードにはできるだけ対応したいと思いますが、
もう少し後になりそうです。
また、日本語言語ファイルの作成もまだこれからとなっています。
モジュール: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03リリース
タグ: リリース情報, Plugg for XOOPS Cube Legacy
Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.03(安定度: ベータ版)リリースです。
- リリース日時: 2009年6月9日
- リリースノート: https://sourceforge.jp/projects/plugg/releases/40440/note
- ダウンロード: http://xoopscube.jp/module/release/669
モジュール: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.02リリース
タグ: リリース情報, Plugg for XOOPS Cube Legacy
Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.02(安定度: ベータ版)リリースです。
- リリース日時: 2009年5月31日
- リリースノート: http://plugg.jp/news/21
- ダウンロード: http://xoopscube.jp/module/release/661
Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.02リリースです。1.01からいくつかのバグ修正が行われています。本バージョンはベータ版としての位置づけです。
なお、本バージョンより、PluggをXOOPS Cube Legacy上で動作させるのに特に必要ではないプラグインはパッケージに含まれていません。これらのプラグインを利用するには、別途プラグインを集めたパッケージをダウンロードするか、個別にプラグインをダウンロードしてください。
- 管理者のみにエラー表示するように変更
- 一部クラスにChainability追加
- 翻訳ファイルがない場合にNoticeエラーを修正
- rand()関数をmd_rand()へと変更
- hash()関数が有効でない場合に対応
- HTMLPurifierのエンコーディング指定漏れを修正
- キューの再送信機能の実装
- ユーザ登録の自動承認が未完成だったのを修正
- ユーザ登録を管理者が承認する機能が未完成だったのを修正
- マイフレンドを追加しようとするとエラーになるのを修正
- Pear.php/Pear5.phpの追加
- 各種コードのリファクタリング
- CSS調整
- 言語フレーズの追加および修正
- Typo修正
モジュール: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.01リリース
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Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.01リリースです。
- リリース日時: 2009年5月15日
- リリースノート: http://xoopscube.jp/module/release/636
- ダウンロード: http://xoopscube.jp/module/release/636
修正箇所
- Fatal error: Declaration of Plugg_InitFilter::before() must be compatible with that of Sabai_Application_ControllerFilter::before()の修正(関連投稿)
- ブロックが表示されないバグを修正
- 未翻訳の言語フレーズをいくつか翻訳
- プラグインのアップグレード時に白紙になるバグを修正
- Xiggの記事編集ページでパンくずナビが全て表示されていなかったのを修正
1.00からのアップグレード
- 上書きアップロード後、モジュール管理ページよりモジュールをアップデートしてください。
- プラグイン管理ページへと進み、「操作」欄に「アップグレード」リンクが表示されているプラグイン(Xigg, User, XOOPSCubeプラグイン)を全てアップグレードしてください。
モジュール: Plugg for XOOPS Cube Legacy 1.00リリース
タグ: リリース情報, モジュール, Plugg, Plugg for XOOPS Cube Legacy
Plugg for XOOPS Cube Legacy1.00リリースです。なお、本バージョンはベータ版としての位置づけです。
【Pluggとは】
Pluggとはウェブアプリケーションプラットフォームです。管理画面よりプラグインと呼ばれる各種アプリケーションをインストールしていくことで様々な機能を追加することが可能です。Pluggでは簡単なJavascriptライブラリからフォーラムのような比較的大きめのアプリケーションまで、全てがプラグインとして構築されています。また、プラグイン間の連携が容易であるため、プラグイン同士で相互に機能を拡張したり補完したりすることが可能です。
Plugg for XOOPS Cube LegacyはXOOPS Cubeのモジュールとして動作します。Plugg for XOOPS Cube Legacyをインストールすることで、Pluggの各種プラグインをXOOPS Cube上で動作させることが可能になります。
Pluggは現時点ではXOOPS Cubeのモジュールとしてのみの提供となりますが、今後はXOOPS、ImpressCMS、XOOPS Cubeの前身であるXOOPS JP、そしてXOOPS JPの拡張メンテナンス版であるXOOPS JPexのモジュールとしても提供していく予定です。また、XOOPS CubeやXOOPS等の本体CMSを必要とせず、Plugg単体で動作するPluggスタンドアローン版の開発も進めています。
Pluggの各プラグインは、Pluggが動作する環境であればコードの変更なしに様々なプラットフォーム上にインストールすることが可能です。つまり、各プラグインはハック等の必要なしにXOOPS Cube、XOOPS、ImpressCMS等のプラットフォームとなるCMSを問わずに動作させることが可能です。一度開発されたプラグインはPluggが動作する環境であれば改変の必要がないため、開発者にとっても非常に大きなメリットになります。イメージとしては下記の画像のようになります。
続き...